海底にある火力発電の炉が美しい くらい水の奥から透過する火のゆらぎ きみらは 新しい土地のように、町をあるく 若い者はみな都市にでてゆき 老人ばかりが残っていることを 恥ずかしそうに言う さみしい岬に腰をおろし 用途がわからないエネルギーの みなも…
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